「自分らしく暮らす」「普通に暮らす」「みんなと暮らす」わたしたちが「擁護」する権利とは、そんな地域自立生活の権利です

特定非営利活動(NPO)法人 権利擁護支援センター 福岡ネット

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障害者虐待防止ネットワーク権利擁護支援推進事業

「障害者虐待防止ネットワーク・権利擁護支援推進事業」が始まりました。
  • わたしたちNPO法人権利擁護支援センターふくおかネットでは、平成24年度久留米市キラリ輝く市民活動活性化事業の採択を受けて、「障害者虐待防止ネットワーク・権利擁護支援推進事業」を始めました。
  • 「児童虐待の防止等に関する法律」(2000年施行)、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」(2002年施行)、「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」(2006年施行)に加えて、昨年10月には「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」(以下「障害者虐待防止法」という。)が施行されました。虐待問題は大きな社会問題であり、虐待の解決はむろん虐待防止の対策支援推進は責任主体である久留米市にとっても喫緊の課題となっています。
  • 虐待の防止および早期発見のための関係機関との連絡調整その他の要支援者のために必要な援助を行っていくことが重要ですが、そういった活動をより効果的に実施するためには対象者を支える地域ネットワークの構築が不可欠であり、一般市民や関係団体等に対し前述の各種法律の遵守を図るための対策をさらに講じることが必要です。
  • そこで、わたしたちNPO法人では、障害者虐待防止法の施行後、法律の主旨や内容について、関係機関や市民に対して広く周知し、法律の遵守を図るために具体的な啓発活動を推進していく必要があることから、「障害者虐待防止ネットワーク・権利擁護支援推進事業」と銘打ち、久留米市障害者福祉課と協働しながら、関係する各種団体とのネットワークを構築し、関係機関および一般市民に向けて、障害者虐待防止・権利擁護支援活動を行っていきます。
  • 活動の柱は、①障害者虐待防止フォーラム ②権利擁護支援フォーラム ③障害者虐待防止研修の開催です。まずは「障害者虐待防止法」の理解・浸透を図ることが重要であり、問題解決のためには「虐待」に対する正しい理解と対処が求められます。家庭や施設や職場に限らず、重大な虐待事件になる前に、「虐待」の芽をつむ事が大切であり、そのためには関係者および市民の「虐待」に対する気づきと振り返りが重要なポイントとなります。そこで前述のイベントを継続的に開催しながら、啓発活動を行っていきます。
  • これからは「障害者虐待防止ネットワーク・権利擁護支援推進事業」の専用ページとして情報の発信を行っていきます。少しでもあなたのお役に立つことができたら幸せです。ぜひご活用ください。
みんなで作ろう!障がい者虐待のない社会

障がい者への虐待は、特定の人や場所のみで行われているわけではありません。あってはならないことですが、残念ながら虐待の報告はあとを絶ちません。「障害者虐待防止法」は、障がい者の尊厳と権利利益を守るための法律です。私たち一人ひとりが意識を持ち、身近な問題としてとらえましょう。